四月にご縁があり、お付き合いをさせて頂いてるお方は、弟子を持たないのですが、
勝手に(⌒-⌒; ) 弟子入りし、師に色々と教えを頂いています。
その師が16・17日と上京され、お会いしました。
その時の師の言葉です。
これは全ての人に知っていて欲しいですね!
人から相談を受け、アドバイスをしたり、自分から良かれと思い、アドバイスをしても、
相手が喜ばない限り、自分の罪になる、と。
これはかなり厳しい表現です。
氣法師の立場から言いますと、相手が喜ばない限り、
その想いは「悪い念」となり、いわゆる「邪気」を受ける事になります。
邪気は知らず知らずのうちに身体を冒し、いずれは原因不明の病気になります。
邪気を取り、健康に戻す施術をする事も多いです。
本来ならば気功を行い、「良い気を入れ悪い気を出す。出したら悪い気を入れない」様に
すれば良いのですが、、、、
それ以前に人に何かを話す時の心構えは、、、
「話の内容に迷いがあってはいけない!」「言葉に1点の曇りもあってはいけない!」
そうすれば、相手がどう思おうが、その想いは相手に返る、と言われました。
その通りだと思います。
言霊は全て自分に返ってきます。
ですから言葉は優しく、心で伝えなければいけないと思います。